超越瞑想®
マハリシ総合教育研究所 小田原オフィス
超越瞑想® は、TM® または Transcendental Meditation® ともよばれています。
TMが世界に紹介されて60年あまり、100カ国以上にあるTM組織で何百万人もの人々が学び、その効果を楽しんでいます。
TMは、心や体をコント―ロールしない自然な瞑想方法なので気楽に続けられます。
静寂の中で、緊張やストレスから解放され、完全な休息をとり、至福とエネルギーをチャージしてください。
瞑想し、自分の源へ還ることで得られる恩恵は無限です。
より健やかに、幸せに、自分らしく生きることを支えてくれます。
瞑想に興味がある方、学んでみたいと思われる方に、無料説明会を開催しております。
TMのしくみや効果、学ぶ方法など詳しくご紹介いたします。
■ Zoomを使用したオンライン説明会を開催しております。
ご案内するURLをクリック(タップ)するだけで、パソコン、タブレット、スマホからご参加できます。
■ 表示の日時以外や、対面での説明会をご希望の場合は、お気軽にお問合せくださいませ。
TMの瞑想方法
1. Simple 簡単に学べます。
2. Natural 集中、観察、誘導、自己暗示など、心も体もコントロールしません。
3. Effortless 瞑想中に努力は不要です。
■ 1日に2回、20分の瞑想をします。
■ 何かを信じたり、ライフスタイルや宗教等を変える必要はありません。
■ 自然で無理がない方法なので快適に楽しく続けられます。
■ TM Teacher Training Course(TTC)認定のインストラクターから世界共通のテクニックで学べます。
トニー・ネーダー博士によるTMご紹介動画
トニー・ネーダー 医学博士・神経生理学博士
Tony Nader, M.D., Ph.D. in neuroscience
マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーより後継者に指名された世界のTM組織のリーダーです。
マサチューセッツ工科大学で神経科学と神経内分泌学を学び、神経伝達物質とホルモンの活動、神経伝達物質先駆体の役割について研究していたトニー・ネーダー博士は、マハリシとの出会いを通じ、古代のヴェーダが考える人間の意識と、現代の脳科学や生理学との関連の解明を進めています。
ベイルートのアメリカン大学にて医学博士号(内科・精神科)を取得、マサチューセッツ工科大学(MIT)にて博士号(脳と認知学)を取得、マサチューセッツ工科大学(MIT)の臨床研究センターの客員医師、マサチューセッツ総合病院並びにハーバード医科大学の特別研究員(神経学の臨床および研究)などを歴任しています。
TMのルーツ
マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー
Maharishi Mahesh Yogi
TMは新しいものではなく、紀元前より続くヴェーダの叡智が師から弟子へと純粋に継承された瞑想法です。
1958年、マハリシはこの知識をヒマラヤより世界にもたらします。
人々が瞑想して幸福であるようにとの思いから、悟りを実現するための理論と実践方法を明らかにし、誰もが簡単に学べるようにしました。
マハリシはTMを科学的に解明する事を推進し、最初の研究は1968年、ハーバード大学メディカルスクールとUCLAメディカルスクールで行われました。
実験結果は、1970年「サイエンス」、1972年「サイエンティフィック・アメリカン」に掲載され、TM中の脳波や代謝等の生理学的な変化と健康への効果が証明されました。(下記)
そして、第4の意識状態(目覚め、夢、眠りの意識状態と異なる超越意識)が提唱されました。
■ 深い休息を示す生理学的指標
メタ解析によると、目を閉じて休息した時とTM中を比較して、電気皮膚抵抗、呼吸数、血漿中の乳酸塩の測定値は、TM中は深いリラクセーションを示します。
これらの生理学的変化は、心が最も静まった状態-超越意識に向う時に自発的に起こります。
また、TMを規則的に3カ月間実践した人の心拍数、酸素消費量、電気皮膚抵抗、血漿中の乳酸塩の測定値は、瞑想していない時にも効果が持続します。
参照文献:
Science 167(1970): 1751-1754
American Journal of Physiology 221(1971): 795-799
American Psychologist 42(1987):879-881
■ インド政府AYUSH省のカレンダーと記念切手「The Master Healers of AYUSH」
2019年AYUSH省は、12人のマスターヒーラーを表彰し、カレンダーと記念切手を発行しました。
マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーは、TMとヨーガ、アーユルヴェーダの伝統の復興に寄与した功績を称えられました。
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